ブログ『昔ながらは新しい』の管理者の菊地朗です。
実は前身のブログ「昔ながらの酒まんじゅう」の投稿“母の商売(ビジネス)を継いだ娘の話”シリーズに登場する娘は私の妻です。
そこに登場する「私」が、リメイク版『昔ながらは新しい』の管理者をやっています。
何故リメイク版なのか?
さる、7月下旬に「昔ながらの酒まんじゅう」のアカウントが乗っ取られてしまいました。
そこで、慌てて当該ドメインを削除することになり、
念のため他のドメインのホームページやブログもリセットする羽目になり、
大変時間が掛かりましたがやっと全てが“新装オープン”となった訳です。
(“ぽっとまむ”新装開店ホームページについては、下記URLを覧下さい。) https://potmum.jp/
それでは、何故タイトルが「昔ながらの酒まんじゅう」から「昔ながらは新しい」に変ったのか?
“ぽっとまむ”の販売している「昔ながらの酒まんじゅう」は、お陰様で美味しいと評判です。
(手前味噌ですが)
これは「一子相伝の技術」とか、
「匠のわざ」とかではなく、
昔ながらの正しい作り方さえすれば
美味しい酒まんじゅうは作れるはずなんです。
(正しい作り方を守るのは大変なのですが)
なので「昔ながらの酒まんじゅう」とは
「昔ながらの作り方で作られた酒まんじゅう」の意味なんです。
しかし、“正しい作り方を愚直にやり通す”これが大変厄介で、
試行錯誤を繰り返して道を探してゆく、
大袈裟に言えば「革新の連続」なんです。
そこで、リニューアルオープンついでにタイトルを「昔ながらは新しい」と変えた訳です。
そして、「昔ながらは新しい」のは“酒まんじゅう”に限らないと思い、
“酒まんじゅう”以外の「昔ながらは新しい」を探してお伝え出来たらと思っています。
(もし、「菊地朗」の人となりをお知りになりたいという方は、Facebook個人ページのプロフィールもご覧下さい。